“The Bus”のエキスパートになる!
ハワイでの、公共交通機関は唯一バスのみ。ほとんどの学生たちは、バスで通学し、バスを乗りこなし、ノースショア、カイルア、ハナウマベイ、ウエスト方面など、オアフ中好きなところにバスで出かけることができます。アラモアナセンターがホノルルで一番大きなバスターミナルになっています。ホロカード/HOLO Card(電子マネー・ICカード)が採用され、従来の紙のワンデイパス(1日乗り放題券)は、2021年6月30日で廃止されています。乗車料金(現金の場合)
1回 大人 $3 / 子供(6-17歳) $ 1.50 / 5歳以下:1人まで無料(2人はユース1人分)
乗り換えは出来ません。
ホロカード/HOLO Card(電子マネー・ICカード)利用(2時間半は乗り放題)
1回 大人 $3 / 子供(6-17歳) $ 1.50 / 5歳以下:1人まで無料(2人はユース1人分)2時間半は乗り放題
1日パス(one day pass)大人 $ 5.50 / 子供(6-17歳) $ 2.50 / 5歳以下:1人まで無料(2人はユース1人分)
同日3回目の乗車時に、差額がチャージされ自動的にワンデイパス(1日中乗り放題)にきりかわります。1回でも乗り換えを予定している場合は、HOLOカード利用した方がお得です!!
HOLOカード払いなら「マンスリーパス」にもなる
バスパス(定期券) 大人 $80/月 / 子供(6-17歳) $ 40/月
区間や路線に関わらず、乗り放題。自動でマンスリーパス(当月月末まで乗り放題)大人用HOLOカードは、ABCストア、スーパーマーケット、セブンイレブン、サテライトシティホールなどで購入できます。割引価格で乗車できる「ユースホロカード(6〜17歳)」と「シニアホロカード(65歳以上)」は、顔写真付きのホロカードとなります。ユース用とシニア用のHOLOカードは、カリヒトランジットセンターで入手可能。
子供は何歳まで無料?
5歳以下のお子様1名は無料で同乗できます。(運賃を支払ったお客様が同乗者として付き添い、お子様が1人分の座席を利用しない場合)。
自転車もバスにのせられる!!
ハワイのバスには自転車を乗せられる専用ラックが備え付けられています。バスの先頭外側にバイクラックがありますので、乗車前に自分で自転車を積みます。降車時には、バスを降りて自分でラックから自転車を下ろします。積み下ろしはドライバーに伝えてから行います。乗車料金に追加はありません。
バス停に名前がない!?
基本的にハワイのバス停には名前がありません。事前に地図などで降りる場所を確認し、目的地に近づいたら、窓際のワイヤーを引く、もしくはブザーボタンで降りる意思表示をします。目印になる建物や、ストリート名をアナウンスしてくれる時もありますが、そうでないことも。乗車時に、目的地を運転手さんに伝えておくと、降りる場所を教えてくれます。
バスに乗る時の注意点
車内では、膝の上に乗らないような大きな荷物の持ち込みが禁止されています。例えば、スーツケース、サーフボードなどです。折りたためるベビーカーはOKです。また、車内での飲食、携帯電話から音を出すことなどが禁止され、もちろんですが、喫煙も禁止です。どの車両も冷房が大変強いため、長時間の乗車を予定しているときは、羽織るものを忘れずに。夕方以降の人通りの少ないところでは、バスの運行も少なくなります。暗くなってからのバスの利用は気を付けましょう。乗車料金ちょうどの現金を用意しましょう。お釣りは出ません!
ジャケットを忘れずに
ハワイのバスは、エアコンがキンキンに冷えています。特に、朝夕にバスを利用する場合は、1枚羽織るものを忘れずに。長距離を利用するときは要注意です。
ロコ御用達 ”Da Bus” があれば安心 TheBusの公式アプリ
現在地に一番近いバス停、バスの発着時間、ルート、そのルート上のバス停などが分かります。乗りたいバスがどこを走っているかも知ることができます。待ち時間を上手に利用するために欠かせないツールです。日本ほどバスの本数は走っていないのと、ハワイはバスが遅れることもしばしば。このアプリがバス通学の強い味方になってくれることでしょう。
ネットワーク接続が必要なため、マクドナルドや、スターバックス、アラモアナセンターなどの無料wifのスポットを事前にチェックしておくと便利です。ダウンロード無料。
ダウンロードはこちらから Da Bus - android版
(リンクやアプリに関する質問や、それにより生じたトラブルにおいて弊社は責任をおいません)